悩んでいるあなたへ。PCの「デスクトップ」を想像してみて。

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こんにちは。ACTコーチのりょうかです。

あなたの毎日を、一言で表すとどのような表現になりますか?

僕は、「やりきれない」「言葉にできないけど、うまくいっていないのはたしか」
と、表現していました。

当時の自分の状態についても、よく理解していませんでした。

自分の頭の中の状態を、客観的に捉えるだけでも、
もやもやした気持ちがスッキリするので、ぜひ最後までお話をきいていただけたらと思います。

PCのデスクトップ画面を想像してみてください。
マウスを動かして、ファイルやフォルダを目につく限り開いてみてください。
ブラウザでもいいです。

すると、PCの画面上が、ファイルやブラウザのタブだらけになるのが想像できますか?
画面いっぱいに、様々な配色、文字、大きさで表示されています。

おまけに、何かアプリも起動してみてください。PCにインストールされているもの。
すると、PCの壁紙が見えなくなるくらい、様々なタブが画面を覆い尽くすと思います。

毎日、思考が駆け巡って、その思考に感情を揺さぶられ、
「何もしていないのに、すごく疲れている」と感じている。

まさに、「PCのデスクトップ上に様々ななタブを開きっぱなしにしている状態」
と、同じ現象です。
おまけに、何かしらのアプリも開いているので、バッテリーも消耗している。

開いているときはいいけど、たくさんありすぎて何があったのか、
何を使っていて何を使っていないのかも忘れるくらい。
起動していたアプリの存在も忘れ、バックグラウンドでメモリをどんどん消費している。

当時の僕の頭の中は、そんな感じでした。

こうなってしまうと、PCの壁紙はタブの隙間からほのかに見える程度。
いろんな思考が目の前に立ちはだかって、僕の目線を遮っていました。
だから、僕にとって「今」目の前にあるものはうっすらしかとらえることができず、

開きっぱなしのタブ(悩み)が、僕の見える世界になってしまいました。

PCの場合、タブを一つひとつマウスのカーソルで左右、または上下に少し寄せてあげます。
すると、埋もれていたデスクトップの壁紙がしっかり見えるようになってきます。

画面の上下左右にタブを寄せる作業を通して、
「あ、こんなファイルも開いてたのか」と、開きっぱなしにしていたデータの存在に気づきます。
そうすることで、次の作業にも取りかかりやすいですよね。

あなたの頭の中を毎日駆け巡っている「思考」に対しても、
同じようにあなたの心のすみに、移動させてあげましょう。

考え込んでしまう時、「あ、私の頭の中はタブ(悩み)でいっぱい、いっぱいになってる」
とつぶやいてみてください。

そのあと、あなた自身の心の中にあるマウスで、
あなたの心の隅っこにでも、そのタブ(悩み)を移動してあげましょう。

「そうか、私は明日の仕事の事でなやんでいるようだ」
「なるほど、私はあの人から言われたあの一言がずっと気になっているのか」
などと、一つひとつの悩みをつぶやきながら、目の前から心の隅にいどうしてあげましょう。

ここで、「消し去ろう」と考えるのは禁物です。
消しても、ネガティブな思考というのはまたすぐあなたの頭のなかに飛び込んできます。

「思っていること」「心から湧き上がってくる感情」を、無理に消そうとすることは、
あなたにとってすごくエネルギーのかかることだし、
イタチごっこのように、また新しい形で不安や焦燥感が訪れます。

なので、「ああ、私は昨日お客様に迷惑をかけてしまったことをまだ引きずってるようだ」と
つぶやき、
その感情を心の片隅に移動してあげる。
すると、あなたは「今」、パートナーと食事をしていることに気づき、
「今」、かわいいペットにご飯をあげようとしていたことに気づき、
「今」、見逃したドラマの録画をみようとしていたことに気づき、
「今」、自分はお菓子が食べたかったんだと気づく事になるかもしれません。

悩みの渦中にある状態は、PCでタブを開き過ぎた状態と似ています。

無理に消そうとするのではなく、開いたまま、あなたの心の片隅に移動してみましょう。
そうすれば、いかに思考に踊らされていたか気づくきっかけになります。

「今、ここ」にあなたは生きています。
あなたは、あなたの価値がある方向に、行動をとっていく。
開き過ぎたタブ(悩み)に、あなたのエネルギーを消耗させる必要はないんです。

                                  ACTコーチりょうか

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